業者や防犯性のタイプなど種類によっても違うカギの交換費用

我が家はずいぶんと古い住宅で、防犯性が高いとはいえません。
近所ではどんどん建て替えられたり新築したりして、耐震性、デザイン性、防犯性のどれも優れている家ばかりです。
我が家も建て替えたいと夢を見ているのですが、それにはかなりのお金がかかることから、まず簡単にできることから始めてみるのが良いと思いました。
簡単にできることといえば、空き巣に入られないように防犯性を高めることです。
つまり玄関や勝手口の防犯性が弱いカギを防犯性が高いものに交換することです。
近所では空き巣に入られた事件を何度か聞いたことがあり、空き巣被害はどの家庭にも起こり得ることでしょう。
Olivier Dwek_1防犯性が高いものにすれば、侵入を試みようとする者が侵入するのに時間がかかり、諦める確率も高くなるわけで、留守中に金品を盗まれて損をするよりも、カギを交換した方がずっと安上がりだといえます。
交換する場合、最も安上がりなのは自分で行なう方法でしょう。
しかし全ての人ができることではないでしょうし、面倒だったり時間がない場合もあります。
そこでプロの業者に依頼するのが、作業料などかかるものの、仕上がりや時間の面で大きなメリットがあるといえるわけですが、やはり費用が気になります。
業者はたくさんいるので業者ごとに違うわけですが、シリンダーそのものの料金と作業料の合計がカギ交換費用です。
一般的なものですと1万円以下で可能となることが多いです。
防犯性の高いタイプならば1万円以上かかるかもしれません。
しかしながら何10万円もかかるわけではないので、カギをより防犯性の高いものに交換する方が後々安心できると思います。
業者同士の競争もあることでしょうし、可能な限り費用を抑えたいこともあるので、ネットで幾つかの業者を比べて決めるのが良いと思いました。
防犯性の高いタイプはピッキングや破壊に対して強いものが多いので、我が家で交換する際にはこのような優れたタイプに交換して、安心して外出や就寝をしたいと思います。

8月 4th, 2013, posted by admin